
突然ですが、皆様は毎日の歯磨きの回数、足りていますか?
「ちゃんと歯磨きしているよ!一日3回!」
「う~ん… 起きたときと寝る前の2回かな…」
それぞれの方で、色々な“歯磨きのスタイル”があるかと思います。
むし歯・歯周病の進行を抑えるために重要な、毎日の歯磨き。歯磨きの頻度は、一日何回が効果的なのでしょうか?
目次
■歯磨きは一日何回がイイの?
◎起きた後+朝・昼・夕の毎食後+就寝前の歯磨きが望ましいです
歯磨きの頻度についてですが、以下のような回数が理想的とされています。
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起きた後(1回)
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朝・昼・夕の毎食後(3回)&間食後(間食の回数分)
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就寝前(1回)
◎時間がない・難しい場合は、最低でも「起床後の1回+就寝前の1回」の歯磨きを
上記でお伝えしたように、3食を摂る場合、一日あたりの理想的な歯磨きの回数は5回以上になります。
「5回!? そんなに歯磨きできないよ…」
と感じた方もいらっしゃのではないでしょうか。
そうですよね。ストレス社会と言われる、日本。お仕事・学業などで忙しく「一日5回も歯磨きできない」のはある意味、仕方がないことかもしれません。
もし、時間がない・難しい場合は、最低でも、
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起床後の1回
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就寝前の1回
は歯を磨くようにしましょう。特に、就寝前の歯磨きは大切です。就寝中はお口の中が乾燥しやすく、口腔内でむし歯菌・歯周病菌などの細菌が繁殖しやすくなります。
なお、就寝前の歯磨きが大切ですが、起床後の歯磨も重要。起床後のお口の中は、就寝中に繁殖した細菌がいっぱい。
細菌が繁殖した状態で飲食すると、むし歯菌・歯周病菌などの細菌を飲み込んでしまうことになります(特に、歯周病菌は脳や心臓の病気、肺炎との関係性が指摘されています)。
■歯磨きの適切なタイミングは? 食後すぐ?それとも、食後30分経ってからの方がイイ?
◎酸度が高い飲食物でなければ、食後すぐに歯を磨くのが望ましいです
上記では、「一日の歯磨きの理想的な回数(&最低でも行いたい回数)」について、お伝えしました。
むし歯・歯周病の進行を抑えるために重要な、毎日の歯磨き。
歯磨きの効果を高めるには、一日あたりの歯磨きの回数に加え、タイミングも大切とされています。
歯磨きの適切なタイミングについてですが、むし歯予防の効果を高めるには、食後すぐに(食後、あまり間を空けず)歯を磨くのが望ましいです。
◎酢・炭酸飲料などの酸度が高い飲食物は、飲食後、30分以上経ってから歯を磨きましょう
[酸度が高い飲食物の例]
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酢(お酢、ドレッシング、りんご酢などの健康飲料、など)
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炭酸飲料
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生の果物
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果汁入りのジュース
酸度が高い飲食物を飲食した後は、酸によって歯の表面のエナメル質がやわらかくなっています。
酸度が高い飲食物を飲食した後、は歯のエナメル質がやわらかくなっています。そのため、すぐに歯を磨くとやわらかくなっている歯のエナメル質が歯ブラシで削られ、歯が傷つく可能性があります。
上記のような理由により、酸度が高い飲食物を飲食した後は、30分以上経ってから歯を磨くことをおすすめします。
【適切な回数・タイミングで歯を磨き、むし歯・歯周病の進行を抑えましょう】
「おすすめの歯磨きの頻度・回数」について、お話をさせていただきました。
かけがえのない、私たちの歯。
大切な歯を守るために、適切な回数・タイミングで歯を磨き、むし歯・歯周病の進行を抑えましょう。
なお、「間違った歯磨きとは? 正しい歯磨きの仕方」はブログにてご説明しています。今回の記事と併せて、リンク先の記事をご参照いただければ幸いです。
