豊富な設備を活かした精密な治療
歯の内部は細かく入り組んだ構造をしているため、根管治療では専用の器具を使用します。当院では、歯科用CT、マイクロスコープ、ラバーダム防湿、Nitiファイルなどの豊富な設備を使用して精密な治療を行います。歯ぐきから血が出る、噛むと痛みがあるなどお悩みの方は、一度当院までご相談ください。
精度を高めるための設備
歯科用CT
歯科用CTを使い3次元データを取得することで、詳細に患部を把握します。治療する根管部分が複雑な場合は特に重要です。
マイクロスコープ
根管治療など細かい操作をする際、マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を使用します。肉眼の数十倍まで視野を拡大することができます。
ラバーダム防湿
細菌に感染した部分を取り除く際、唾液との接触を防ぐ必要があります。当院では、ゴムシートを使用するラバーダム防湿を導入しています。
Nitiファイル
感染部分の除去には、ファイルという器具が使われます。隅々まで処置ができるように、柔らかいNitiファイルを導入しています。
トライオートZX2
高機能モーターであるトライオートZX2は、根管長の測定機能を搭載しています。切削回転における削りすぎ、ファイルの破損も防ぎます。
※マイクロスコープを使用して行う根管治療は、保険外の治療を選択された場合に限ります。
